今日もブログが書きたくて仕方がない。
手ぶら道をゆく。
ここでいう手ぶらは、リュックなどの荷物を持たず、両手をハンズフリー状態にして、手をぶらぶら状態で街を歩き回り、行動するという意味だ。
手ぶらには計り知れない数多くのメリットがある。あまりに多すぎて、ここにつらつらと書き重ねることに気が遠くなりそうになったのでやめておく。とにかくメリットがあるのだ。と押し切る。
リュックは手ぶら状態にはなるが、その管理工数を考えるとNGだ。電車に乗る時に、下ろすか、背負ったままにするか、の思考の判断を迫られる。また、下ろしたり、背負ったりすることの工数がかかる。ウエストバックや、サコッシュ等も持たないことを目指したい。荷物についてはアウターの両サイドポケット、内ポケットに収まるのが理想だ。だがあまり嵩張るのは良くない。常に最小の荷物にて、行動をしたい。
私の持ち物は以下の通りだ。
◾️iPhone(MagSafeのカードケース付)
◾️AppleWatch
◾️AirPods&鍵
◾️ミニハンカチ
◾️マスクケース(常備薬や小銭も入る)
◾️モバイルバッテリー(日による)
surface goを持ち出す時は薄いリュックを使っているが、iPad miniで全て事足りるようにしたいと思う。だが、長年親しんでいるWindowsPCには執着があり、手放せない。辛い。
ここでも、執着、である。
手ぶらはフットワークの軽さに直結する。そしてそれは撤退力に通じている。手ぶら道は撤退道に通じているのである。
撤退道については、改めてエントリを書きたい。