今日もブログが書きたくて仕方がない。
ある海外の調査によると、90歳以上の高齢者へ、人生で唯一後悔していることについて、インタビューしたところ、その90%がもっと冒険をすればよかった、と回答したらしい。
冒険というと、少し抽象的であるが、もっと常識に捉われないハメを外した行動をすれば良かったということだろうか。週末にでも出来る、単発的な行動だろうか？それとも、生き方そのものだろうか？
いずれにしろ、人は人生において無意識のうちにも、制約をガチガチにかけているのかも知れない。本を読んで、たった一度の人生、好きな事をやろう、と気分が乗って、決意してみるものの、翌日には、制約ガチガチの思考に戻っている人が99%ではないだろうか。いや、99.999%かもしれない。
「人生は冒険だ」とApple Watch ultraの広告コピーは謳う。人生はジャーニーだと、空港のコンコースに貼られたANAの広告は謳う。冒険、旅のような人生を試しに送ってみたい。そして、ちょっと、やっぱ違うなと思ったら戻りたい。常識的な、安定した生活は、それはそれで間違いなく魅力的なものだ。安定感から得られる、心の安寧は何物にも変え難いものがある。
だが、一度冒険的な人生を試してみて、再認識した結果、改めて選択したのか、否か、では、心持ちが全くもって違うはずだ。
再び安定した生活を求めるのか、どうか分からないが、冒険のような人生を、試しに送ってみたいのである。
冒険マインドを、日々意識するために、Apple Watch ultraが、今私はとても欲しいのである。約13万円程なのである。高いのである。
