Kengonの書きたいブログ

狸小路商店街最重要思想家 兼スノーボーダー

機嫌のいい日

今日もブログが書きたくて仕方がない。

 

毎日の目標は、その日を機嫌良い日にする事だ。

やろうと思っていたことをこなし、今日はコレでヨシと自己肯定感が満たされないと機嫌が良くない。

そんな時は他人を批判するすることで、そのモヤモヤを打ち消そうとしてしまう。これは自然な心の防衛反応であると、ミニマリストの佐々木典士さんはいう。

 

他人の批判をすると、必ず後に後悔する。刃は自分に向く。苦を感じる。

 

モヤモヤな気分を、何かで紛らわせることは時に必要であり、大事だと思う。気分の転換はココロの平穏を保つためには必要不可欠な技術だ。

 

だが、その方法自体が後に、自分を苦しめるようなものであってはならない。ヤケ食いも、お酒も、即効性があり、一時的には気分を転換させるが、自己否定を伴う気分転換は、トータルで考えると非合理である。

 

特にお酒は、闇金レベルの利子である。体調に左右されるが、一時的にサッパリとモヤモヤを解消してくれる。だが、その後に支払う代償が凄まじすぎる。二日酔いによって、時間と注意力をほぼ丸一日分をpayする事になる。全くもって割に合わないと考えると、全くお酒を飲もうと思わなくなった。

 

だがこの話は、気分転換の為に、酔うために、1人でお酒を飲む場合の話だ。人と楽しく飲む為の、お酒は別と考えている。