Kengonの書きたいブログ

狸小路商店街最重要思想家 兼スノーボーダー

認知的不協和

今日もブログが書きたくて仕方がない。

 

昔、仕事の都合上、とある資格を取ることにした。まず、合格すると、どのような合格証が貰えるのかを調べた。次に、そのサイズの合格証を収めてディスプレイすることができる額縁を探して買って、机の上に置いた。

 

額縁を買ったのに、合格証が入っていないという状態を日常的に認識する状況を作り出した。当時はまだ、私に認知の知識はなかったが、今振り返るに、認知的不協和の状況を、自ら作り上げたと考えられる。合格証を手にいれて、この額縁に収める事でスッキリしたい。そんなモチベーションも、利用した結果、合格した。

 

この方法を、同じ資格の取得を目指す、多くの人に熱く、オススメしたのだが、実際にやった人は皆無だった。ゼロだ。人それぞれだ。