Kengonの書きたいブログ

狸小路商店街最重要思想家 兼スノーボーダー

出費

今日もブログが書きたくて仕方がない。

お金を支払う時に感じる苦は、幾らお金があったとしても払拭出来ないものなのだろうとは思う。

しかし、本当に自分が必要と感じて、心から欲しいと思ったものに対して支払うときは、苦をほぼ感じない。明らかに対価に見合わないもの、対価に見合うか微妙なものに対しては、必ず苦を感じる。前者は購入によって、そのお金の価値は同等のもの、もしくはそれ以上のものに変わるのであるから、損の感情が無いから故なのだと思う。一方、後者は単純に価値が純減だ。その買い物は「損失」である。苦を感じるわけである。