Kengonの書きたいブログ

狸小路商店街最重要思想家 兼スノーボーダー

「うっ」っとなる

今日もブログが書きたくて仕方がない。

Suicaは最強の電子マネーだ。Apple Watchに搭載して使うと、駅の改札は勿論、買い物においても極限までモーションがカットできる。

私はオートチャージ機能を利用している。残高が一定額を下回ると、入場改札時において、自動チャージされる仕組みだ。この精算はクレジットカードからなされる。普段はデビッドカードを使用しているが、このオートチャージ機能を使うにはJR発行のクレジットカードが必要となる。オートチャージの度に負債が発生する。オートチャージがなされる度に、「うっ」となる。支払いの苦だ。

この苦は払拭出来るのだろうか?例えば億単位で資産を持っていれば、感じなくなるのだろうか?世の中の大概の事がタダのように感じるようになったと、言っていたお金持ちの話を聞いた事があるが、果たして本当なのだろうか?いくらお金があっても、この「うっ」は払拭出来ないのではないかとは考えている。

最強の投資家ウォーレン•バフェットはマクドナルドが大好きだという話は有名だ。彼はマクドナルドでクーポンを使って食事を楽しんでいるという。唸る程のお金を持っているバフェットでさえ、数ドル数セントが浮くクーポンに喜び、楽しみを見出しているのであれば、逆も然りだ。数ドル、数セントの損失、負債に「うっ」っと感じてもおかしくはないはずだ。と、妄想している

「とは言っても」、億単位でお金をもっていれば「うっ」とならないかもしれない。とも思う。人によるかもしれない。それはそうだ。実際に体感してみないと分からない。私は経験主義者だ。ということで、とりあえず億り人になってみることにした。

と、私は妄想している。