Kengonの書きたいブログ

狸小路商店街最重要思想家 兼スノーボーダー

口角

今日もブログが書きたくて仕方がない。

残念だが、とは言いたくないが、私はデフォルトで目つきが悪い。街中でショーウィンドウに映る自分を見る度にビビる。この、見るからに不機嫌そうな男は一体なんなのだ、と。意図する表情と実際の表情にギャップがある。哀しきモンスターである。人と目を合わせるのが私は苦手である。これは自己防衛の為、というのも理由の一つなのだとも考える。不用意にこの不機嫌そうな目つきで、相手の目に合わせると、相手に喧嘩を売っているように捉えられるリスクが高いのである。感謝の言葉を述べるときは、目を合わせることの抵抗を少なく感じる。感謝を述べることで、明らかに敵意が無いと示せるからだと思う。

さて、目つきがよろしくないので、じゃあどうするかだ。整形はしたくない。目つきはよろしくはないが、自分の顔は気に入っている。愛着がある。執着するつもりはないが、整形で不自然な顔になるのは全力で避けたい。そのリスクはtakeしたくない。従い、考えた結論としては、目つきはそのままとし、口角を上げていきたいと思う。口角上げる習慣化に成功すればイージーモードに切り替えられるのではと目論んでいる。イージーモードでなくとも、目つきの悪さを口角で打ち消すことでトントンにして、ノーマルモードでいい。

本気で口角を上げていくには、「これからは口角を上げていくぞ!」と、決意を新たにしても、それは全くもって無意味だということを知っている。口角を上げることを、習慣化させるための仕組み化を考えねばならない。

それは明日以降考える事にしよう。今日は疲れたので、もう横になる事にする。