今日もブログが書きたくて仕方がない
今日も生きている。ケガもなく生きている。有難いことだ。
人生は国道沿いの歩道を歩いているようなものだ、とも思う。歩道のすぐそばで、車がビュンビュンと走っている。縁石はあれど、物理的に遮断されているわけではない。何かの拍子でよろめいて、国道の中に急に入れば、猛スピードの車にぶつかり、即死である。だが、これまでの人生においてそんなことはなく、今日も生きている。だが、何かの拍子で国道の中によろめき入ってしまうことは、いつだってありうる。
人生において、特に、激しく致命傷に近い程に攻撃されることはなく生きてきたが、何かの拍子で、人の怒りを買ってか、通り魔か、事故か、分からないが、突然死に至る攻撃を受ける事もあるだろう。そう思い、常に戦々恐々としている。。。としたら外を出歩けないので、考えないが、ふとそう思う時がある。のうのうとこれまで生き伸びてこられてきたが、一歩間違えれば即死、という意識は毎日ある。
今日も私は国道沿いの歩道を歩いてる。