Kengonの書きたいブログ

狸小路商店街最重要思想家 兼スノーボーダー

モノの出口戦略

今日もブログが書きたくて仕方がない。

 

モノを所有すると、必ず執着が生まれる。

 

モノを手に入れる前に、出口戦略を考える。

捨てるのか、売るのか、譲るのか、はたまた、遺品とするのか、棺桶にいれてもらうのか。

 

いずれであっても、最終的に、我々は身一つで土に還るので、どんなモノであっても必ず手放す事になる。

手放すことを具体的にイメージする。手に入れる前に、手放すのだ。思考で、次元を超越するのだ。

 

だが、その後にイメージに縛られる必要はない。自己一貫性バイアスで、苦を感じてはいけない。結果的にはそうならなくとも、出口戦略が明確であれば、執着は生まれにくいだろう、という、試みである。

 

いつかは「必ず」手放すことになるモノ。その意識を頭に刻み込むのだ。