今日もブログが書きたくて仕方がない。
モノを所有すると、必ず執着が生まれる。
モノを手に入れる前に、出口戦略を考える。
捨てるのか、売るのか、譲るのか、はたまた、遺品とするのか、棺桶にいれてもらうのか。
いずれであっても、最終的に、我々は身一つで土に還るので、どんなモノであっても必ず手放す事になる。
手放すことを具体的にイメージする。手に入れる前に、手放すのだ。思考で、次元を超越するのだ。
だが、その後にイメージに縛られる必要はない。自己一貫性バイアスで、苦を感じてはいけない。結果的にはそうならなくとも、出口戦略が明確であれば、執着は生まれにくいだろう、という、試みである。
いつかは「必ず」手放すことになるモノ。その意識を頭に刻み込むのだ。