Kengonの書きたいブログ

狸小路商店街最重要思想家 兼スノーボーダー

荒療治

今日もブログが書きたくて仕方がない。

 

断捨離を進めている。

と、公言してから何年が経つのだろうか。

一向に進まない。執着の度が過ぎるのだろう。

よく分かっている。

 

モノを残す判断する基準の、一つとして、「それを失ったとして、また同じモノを買い直すか?」否かという、基準がある。

実際、私が出掛けるときに、身につけている、服、靴、鞄、小物、ガジェット類は、全て、失ったとしても、買い直すだろうモノで固めている。その意味では、断捨離化は完了していると言ってよいだろう。

 

問題は部屋にあるモノ達だ。

荒療治として、一旦、全ての持ち物を、処分する。売るなり、捨てるなりして、全てを手放す。そして、買い直したいものだけを買う。

これで断捨離、完了だ。シンプル。

気に入ったものだけに囲まれた生活が送れるだろう。

 

だが、そんなに気に入ってはいないけど、それがないと生活出来ないモノも、あるか。気に入ったと思える代替品に変えたいが、どうしても見つからないもの。その場合は仕方なく買い直すにしろ、必要なもの、であることは確かだ。

 

そう考えると、全てを気に入ったものだけで周りを固めることは簡単では無い。

これは人間関係にも言える事かもなあ、と思った。