Kengonの書きたいブログ

狸小路商店街最重要思想家 兼スノーボーダー

反応は反応を生む

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今日もブログが書きたくて仕方がない。

 

反応は反応を生む。

 

たまに街中で、見知らぬ誰かの視線を感じると、反応する。私に視線を向けたということは、私の何かに反応したということだ。私も反応し、誰かが私に反応したのだなと思う。

 

一体、私の何に反応したのだろう、と思うものの、視線を返すことはしない。執着を生むからだ。何に反応したのかは気になるところだが、確かめる術がないので、執着せずに忘れる。

 

よほどに凝視されるようであれば、身の危険に及ぶ可能性があるので、逃げるか、ケースによっては対峙するが、大概の場合は気付かないフリの如く流す。反応に反応で返さない。

 

逆に、こちらから反応し、相手に視線を向けることがある。すると、相手も反応し、視線を返してくる事がある。すぐに反応し、凝視してくる人もいる。

 

歳を重ねても、そのように反応してして生きていたら、それは少々生き辛いなぁ。と思う。といっても、それは余計なお世話だとは思う。

 

他人に、それは生き辛い生き方、考え方だね、などとは、誰しも言われたくないものである。