Kengonの書きたいブログ

狸小路商店街最重要思想家 兼スノーボーダー

自己肯定

今日もブログが書きたくて仕方がない。

 

習慣化に成功すると、自己肯定感が生まれる。この感覚は、自分のなかに収めるべきだ。他人には向けてはいけない。

 

他人に向けた場合、習慣化を達成していない人を、見下し、乏しめることになる。それは苦を生む。習慣化できたから、偉い、偉く無いなど、勝手な判断であり妄想だ。自分は習慣化する事が好きだし、リビドー(性的な意味では無い)を感じるからやっているだけだ。習慣化に興味の無いひとは、それはそれでいい。偉いも、偉く無いも、無い。(そもそも偉いとはなんぞや?)

 

本を読む人間が、偉い、偉くないも、無い。自分は本を読む事が好きだから読んでるだけだ。知識は無限にあり、自分が知る知識など、本を読まない人と比べても五十歩百歩で、大差などほぼ無いとも考えることが出来る。本を読む人間が、高尚だとも思わない。

 

存在するだけで価値がある、という考え方がある。私は試しに、今、その考えで過ごしてみている。エクスペリメント思考だ。