Kengonの書きたいブログ

狸小路商店街最重要思想家 兼スノーボーダー

食事

今日もブログが書きたくて仕方がない。

 

何か、よいお店があって、美味しい食べ物の味を堪能したい、というときは、1人で食べるに限る。

 

私は、人と一緒に食べると、そちらに意識をフォーカスする事になるので、ほぼ味を感じない。何か話題を振った方がいいだろう、なんの話題がいいのか、このお店は正解だったのか、コップの水は空になっていないか、食べる早さは相手と合っているか、店を出るタイミングはどうするか、お会計の順序はどうするか。など、考える事にキリがない。

 

職場のランチにおいて、上司と一緒に食べるのは全く気が落ち着かないし、かといって仲良く無い同僚と食べるのも、それなりにかなり気を使う。苦でしか無い。

 

一時期、完全に謎の義務感で一緒に同僚と昼食を食べていた。それが、就業時間に生きるコミュニケーションの一助になっている事を信じていた。だが実際、一助になっていたのかは、疑わしい。とにかく、そういうものだと思っていた。

 

今は、全力で1人でランチを満喫するメンタル、考え方が身につけられたと思う。

 

と、書いてて、職場でのランチの話になってしまったが、親しい友達と食べても、あまりそのモノの美味しさを堪能することは難しい。ただ、好きな人達と食事をしている、という事自体が楽しいので、それはそれで、大いにヨシだ。ただ、十二分にそのモノの味を楽しみたい、という場合は「孤独のグルメ」よろしく、1人で食べに行き、味覚にフォーカスして食するに限る。

 

何か、美味しいモノを食べに行きたい。