Kengonの書きたいブログ

狸小路商店街最重要思想家 兼スノーボーダー

糖質中毒

今日もブログが書きたくて仕方がない。

 

糖質にはコカインと同様の中毒性、依存性があると言われている。コカインと同様にドーパミンを放出させ、快楽を感じる仕組みになっている。

 

毎日子供の頃から、時には1日3食、食べ続けてきた、主食であるお米に含まれている糖質が、である。日本人みんなが毎日食べている、昔から主食として、当たり前のように信頼して食べてきた、あのお米が、である。なにが安全なのか、分かったものではない。

 

ドーパミン的快楽をもたらす、というのは納得がいく。言われてみれば、米を欲する感覚は、酒を欲する感覚と近い、同じ、と感じる。そのような欲求を感じる。そして、米を食べて、ドーパミン的快楽を得た後は、一瞬の虚無感、虚しさを感じる。苦である。

 

米食を食べたあとに、満足感を得るものの、その後、何故か憂鬱感を感じる事に、違和感を感じていた。満足感は、直ぐに消え失せる。昼食に米食のランチを取った後に、気怠く、眠くなるのも、このドーパミン的快楽の後の虚無感によるモノだと思う。あの感覚が好きでは無い。スッキリとした気分で、午後をスタートさせたい。

 

やはり、私は、ドーパミン的快楽は私は好きでは無い。ドーパミンで満たされる感覚は、ほぼ一瞬に近い。アルコールにしても、満たされるのはビールの一杯目、いや一口目だけだ。(それが最高にうまいのではあるが)

高揚感が続く場合もあるが、その後に虚無感が襲う。頭が働かなくなる。時間を、気力を奪う。トータルで考えるとマイナスなのだ。

 

私は、オキシトシンセロトニン的快楽を求めたい。たまにドーパミン的快楽も、人生のスパイスとして、適度に欲しいと思うが、一旦手を出すと、適度に抑えられる自信がない。