今日もブログが書きたくて仕方がない。
時に脳は愛すべき程にアホだ。
頻繁に、ジャックされる。今、自分はジャックされているという、明確に意識出来たとしても、抗えない事がある。特に、三大欲求の衝動は強い。(睡眠欲には抗わない。睡眠欲求が出る前に私は寝ている。)そして。承認欲求の衝動も強い。
ニュートラルこそが快。キープカームだ。この快の良いところは、一瞬では無く、持続することだ。
ドーパミン的快楽は、確かに、一瞬は最高に快を感じる。だがすぐに、メーターは逆に振れる。虚しさという苦を生む。酒であれば、頭痛と吐気が、三つ指をついて、お待ちしておりました、とばかりに、大概の場合、待ってる。
ジャックされたら、快を得た後の喪失感を、リアルに、克明に、想像する。これが一体何になるのか。萎える。こともある。萎えない。ときもある。
脳は時に愛すべき程にアホだ。アホというより、被害者なのかもしれない。ならば、守ってあげねばならない。