今日もブログが書きたくて仕方がない。
私は今、人生最後のダイエットをしている。食事を制限し、炭水化物を抜いている。飢餓感を感じている。
ダイエットをして、その後は、維持フェーズに入る。炭水化物を適度に食べることが出来る。さすれば、その後は、飢餓感を味わうことはない。
心はトリモチ。何にでも執着する事ができる。
今回、心を飢餓感に執着させてみる。
ああ、この飢餓感という感覚を私はもうほぼ一生味わうことはないのだ、と考えてみる。とすると、この感覚にさえも、執着が生まれてくるではないか。一生失ってしまうのであれば、どんな感覚か味わっておこう、むしろ、この感覚を楽しんでおこう、どんな気持ちなのか、覚えておこう。
さあ、私はどんな気持ちなのか?覚えておくために、さあもっと、飢餓感を与えておくれ。と。
今、私は飢餓感を求めている。今日はもう何も食べずに、朝まで眠れそうだ。こんな発想の転換で、食欲が抑えられる。
脳は時に愛すべき程にアホである。
この世の全ての道理は、人の思い込み。ならば何でも思い込む事が出来るはず。
と、私は思い込んでいるのである。