今日もブログが書きたくて仕方がない。
人は見た目からは分からない。
もしかして、昨日すれ違った人にノーベル賞受賞者がいたかも知れない。何かの世界チャンピオンがいたかも知れない。すれ違った小学生は算数オリンピックの金メダリストだったかもしれない。ベンチに腰掛けていたおじいちゃんは、某巨大財閥の元会長だったかも知れない。世界を股にかける、知る人ぞ知るアーティストだったかも知れない。可能性はゼロではない。
全くもって分からないものである。
失礼ながら、見た目は普通だが、もしかするとこのお方は…、とか想像すると楽しい。
このおばあちゃん、この風貌でスーパーで普通に買い物してるけど、実は……、かっこええやん…。と、妄想したりして、街の散歩を私は楽しむことがあるのである。