Kengonの書きたいブログ

狸小路商店街最重要思想家 兼スノーボーダー

足裏感覚

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今日もブログが書きたくて仕方がない。

 

何かに反応した時に、感覚の世界に脳をスイッチする。その時に有用なのが、足裏感覚だ。

 

足の裏が外の世界との物理的インターフェイスであり、感覚を感じるのに1番適した部位なのだ。

街中で何かに反応し、執着の開始を感じた瞬間がトリガーだ。

「あしうら、あしうら」と唱え、足裏感覚モードに切り替える。さすれば、無為な反応の感情がフェードアウトしていくのを感じる。この術によって、実際かなり、安定した心持ちを日々キープする事が出来ている。

 

この素晴らしき、足裏感覚を、より研ぎ澄ます。

私は、毎朝シャワーを浴びているが、その時に、足裏を垢すりタオルで両足の足裏を磨くようにしている。その日一日の足裏感覚が研ぎ澄まされる実感がある。磨いた後に、靴下を履き、靴を履いて、外に出ると心地良さを感じる。快の感情だ。

毎日磨いているので、足の臭いは皆無である。靴下も臭わない。足のケアに意識がいくようになり、水虫も数年前に治療して完治した。

 

足裏感覚のフォーカス。

オススメである。