Kengonの書きたいブログ

狸小路商店街最重要思想家 兼スノーボーダー

執着が生まれる瞬間

今日もブログが書きたくて仕方がない。

 

私は今、賃貸物件を探している。これぞという一室が見つかった。点数で言うと91点位だ。パーフェクトな物件は、運があればあるかもしれないが、今回は無い。全てはトレードオフだ。広さを求めれば家賃も上がる。安さを求めれば、立地が犠牲になる。

 

その中でも、これぞ!という物件を見つけると、テンションが上がり、快を感じ、直ぐにでも契約したいという気持ちが起こる。そして、誰か別の人に横取りされないか、苦を感じる。まさに執着である。「この物件しかない!」と興奮状態になったのを感じた。恐ろしい事だ。脳は時に愛すべき程にアホである。 執着が爆誕した瞬間だ。

 

一度内覧したのだが、念の為、もう一度、内覧してから明日に決めようと思っている。万全を期したい。

 

私は執着を自覚した。明日までに他の誰かに奪われたら、私は明らめる。他にも物件はある。

 

私は急いでいない。