今日もブログが書きたくて仕方がない。
昨日の自分から、今日の自分への、引き継ぎが上手くいかない。
比較的充実した一日を送れた事に満足して、床につく。自分が日々考える、行動基準、達成したい日単位の行動目標、がある程度達成出来ると、安心して、眠りにつく事が出来る。
だが、次の日の朝に絶望的な気分で目が覚める事がある。自分の行動基準もぶっ飛んでいる。完全にオートマチックで想起されるものでは無いのだ。時に感情という魔物に支配される。
これはひとえに、寝てから、起きるまで、介在した悪夢によるものかも知れない。
悪夢という理不尽な世界によって、自分の価値観が一度崩壊する感覚がある。そして残骸となった思考、感情のまま、朝目を覚まし、そこから昨日までの自分を立て直す必要があるのだと思う。
やはり、寝る前に、明日には必ず引き継ぎたいモノをノートに書き出しておいて、朝起きたら読むというワークが有効かもしれない。やってみる事としよう。
それに、悪夢自体を見ない様にするというアプローチも、調査して試してみる価値はありそうだ。
昨晩みた夢は、場所はヨーロッパの収容所を思わせる、モノクロの夢だった。ひどい恐怖を感じた夢ではなかったのだが、快では無かった。
