Kengonの書きたいブログ

狸小路商店街最重要思想家 兼スノーボーダー

好きな事を教える

今日もブログが書きたくて仕方がない

 

自分がコロロから納得して、そう思っているものを人に話すのは楽しいし、伝わる。

反対にいまいち納得していないものを人に伝えるのは、モヤモヤするし、面白くないし、辛い。説得力もない。

 


学校の授業もそうだったのではないだろうか。

数十年前にもなるが、英語教師が、休みの日に見た映画、ブルースウィルス主演のダイハード3についての作中の言い回しに絡めて、授業をしてくれた事があったのだが、本当にこの人は英語が好きなのだなあと感じた。その授業は楽しかったし、数十年経った今でもその授業の光景を覚えている。

 


自分が興味が無い分野の、実は先生自身、興味を持っていないのではないか?と思える先生の授業は、たまらなくつまらないし、眠い。

興味が無くても、何らかの理由でその分野の先生になる人もいるだろうし、途中で興味を失った可能性も多々ある。

 


人が好きなものについて話す話は魅力的だ。例え全く興味がない分野だったとしても、その熱量を感じて聞き入ってしまう。好きなものについて嬉々として話すYouTuberの動画は魅力的だ。