Kengonの書きたいブログ

狸小路商店街最重要思想家 兼スノーボーダー

タイパ

今日もブログが書きたくて仕方がない

 

タイパ(タイムパフォーマンス)という単語にモヤモヤするのは何故か。

タイパを追求した先に何があるのか?

 


海水の如くコンテンツを消費し続けて、枯渇感が拭えない。焦燥感を感じる。そんなイメージをこの単語に持つようになった。

 


無駄なことは、あまりしたく無いが、そこまで血眼に費用対効果を求めるのは不毛ではないか。

 


人生は死ぬまでの暇つぶし。

死ぬまでの一休み。一休和尚はそう表現していた。もっとゆるりと生きてもよいのではないか。

 


合理的を、突き詰めたら、今すぐ死ぬ事が何よりも合理的なのではと思ってる。

プロスペクト理論しかり、人間は損失の苦を感じる割合が、快を感じる割合よりも多いことがデフォルト設定なのだから。