今日もブログが書きたくて仕方がない。
卑屈さも、かと言って、高慢をも、感じさせない態度で、いつもいたいと思う。
相手に卑屈さを感じさせない為に、慢を感じさせるような態度で強がり、過剰にガードしてしまうこともある。卑屈でも、慢でも、どちらも、後に自分の態度を振り返ると、同様に苦を感じる。
常に笑顔がよいのかとも考えたが、卑屈な笑顔、傲慢な笑顔もあるなと考え、ニュートラルな笑顔が良いのだろう。
卑屈さも、慢も感じさせない、ニュートラルな笑顔で人に接したい。笑顔を作るのもトレーニングが必要である。比喩ではなく、表情筋を鍛えるトレーニングだと思って笑顔を作っているのである。
笑顔は人生の通行手形。誰が言っていた言葉だったか、忘れてしまったが、今の私にはとても刺さっている。なお、脳は時に愛すべき程にアホなので、笑顔でいると、幸福だと勘違いしてくれる。この特性を、脳には勘違いさせて悪いが、私は大いに悪用?しようと思う。