Kengonの書きたいブログ

狸小路商店街最重要思想家 兼スノーボーダー

一日の短さ

今日もブログが書きたくて仕方がない。  

 

一日は本当に短い。やりたいこと、自分が今設定しているゴールに1ミリでも近づける為のタスクを日々優先順位をつけて消化していきたいと考えている。だが、何もしたくない喪失感に襲われる時間帯もあれば、どうでも良いブルシットタスクに何故か熱を上げてしまうことも多々ある。人生の達人?である、モンテーニュも、人は自分が今やるべき重要なタスクを差し置いて、どうでも良いタスクに走ってしまいがちである言っていた。私だけではなく、人間はそういうものなのだ。明らめて対策を考えよう。それを差し引くと、本当に時間は限られる。

 

そう言えば、「限りある時間の使い方」という本を前に読んだ。再読したいと思った。何が書いてあったか、すっかり忘れてしまった。とても、良い本だった。という記憶しかない。悲しいが、そういうものである。都度、「悲しい」などと反応してはいけない。

 

と、話を戻そう。本当に、一日の時間は限られる。バッファのバッファを設けて、日々3割で過ごそう。と考えているが、そうすると、割ける時間は、本当に微々たる時間になってしまう。不要なこと、やらなくても良いことは、1ミリたりともやらない。カットできるモーションは容赦なくカットしていく。今日はその方針の一環で、キュリオロックという、自動で玄関のロックを解除できるガジェットを手に入れた。スマホがロックに近づくと自動でロック解除できるという代物である。出る時には、自動でロックがかかる。これで玄関の出入りに鍵を取り出して開錠、施錠するという毎日のモーションをカットできる。。予定である。取り付けるのが億劫で、まだ取り付けていないのである。。。

果たして取り付けることが、私はできるのだろうか。今、何もしたくない喪失感に襲われているのである。