今日もブログが書きたくて仕方がない。
最近、飛行機に乗る機会が多い。そこでいつも気になっているのが、手回り品検査で靴を脱がなければいけないことだ。私はハイカットのバッシュ、いわゆるバスケットシューズが好きで、NIKEのシューズを好んで履いている。バスケットは全くやらないが、スノーボーダーにとって大事な足首をホールドしてくれるので安心感を日々感じられるのである。そして、雨の日でも浸水しにくい、と思っている。
さて、このハイカットシューズなのだが、手回り品検査の時に都度脱がなくていけないのだ。通常の丈のシューズであればいちいち脱ぐ必要は無い。脱いで、トレイに入れて、検査機を通過させ、取り出して、シューズを履いて、トレイを片付ける。これらのモーションが、搭乗する度に発生していると思うと、ストレスを感じるのである。空港にいない今でさえ、その事を考えるとモヤモヤとする。
旅行時はローカットのスニーカーにしよう！と意気込んでみたものの、コレぞというNIKEのロースニーカーが全くもって見つからないのである。全くテンションのアガらないスニーカーの所有は苦を生むだけである。いち早く、テンションのアガるスニーカーが見つかればよいのだが、見つけようと思っても中々良いものではない。えてして、特に必要ない時に突如として出会うものである。
恋愛と同じだと思っている。
