今日もブログが書きたくて仕方がない。
何か気になったら、スマホという文明の利器で、即検索するのがいいと思う。
その一手間が、結構、億劫だったりするが、のちのち、大きな差が生まれる。
その検索がいい感じに横道にずれて思いもよらぬ情報を得られることもある。
その現象を、何とかというが、忘れた。ジャーナリストの佐々木俊尚さんが言っていた気がする。
この検索力は侮れない。とはいえ、毎回毎回億劫に思う。億劫さを断ち切って毎回検索をしている。
もっとライトに検索することはできないものか。
移動中に何かアイデアを思いついて、検索したいと思う。
立ち止まれる安全な場所を探して確保する。スマホをポケットから取り出す。スワイプしてロックを解除する。
グーグルアプリを立ち上げる。キーワードを入力する。検索結果を確認する。
これだけで、合計6モーションだ。億劫になるはずである。
Siriに聞けばモーションカットできるが、あまりあてにならないし、音声認識のレベルがまだ満足いくレベルにまでなっていない。
グーグルグラスが進化して、メガネに検索結果が表示できるようになってほしい。
念じるだけで文字入力できるようになって欲しい。だが頭の中を読み取られるテクノロジーは恐ろしくて
ありえないだろう。今後も実現する可能性は大分低い。
せめて口パクで文字入力できたらいいんじゃないかと思う。声をださずに、口の筋肉の動きを読み取って、文字入力できたらよいのではないかと思う。