Kengonの書きたいブログ

狸小路商店街最重要思想家 兼スノーボーダー

1日

今日もブログが書きたくて仕方がない。

朝起きると、今日という日は、これからで、時間はたっぷりとあって、あれもこれも出来ると、毎朝思う。だが、あっという間にランチの時間になって、気がついたら日の入り時刻になって、暫くしたら、ほぼ外は真っ暗だ。ああ、もうこんな時間なのかと。

人生も、きっとそうなのだと思う。昔は、そこそこ時間あるし、あれもこれも、死ぬまでには何となく出来るだろうと、思っていた。が、しかし、多分、実際の死に際には、結構色々出来ると思ったけど、ああ、もうこんな時間なのね。そうか、そんなもんだよね。と、思ってきっと死ぬのだろうなと思っている。

以前のブログ記事で、人生は国道沿いの歩道を歩いているようなものだ、と書いたが、国道を走る車にぶつかって死ぬのではなく、歩道を走るママチャリにぶつかって、打ち所が悪くて、突然呆気なく死んでしまうこともあるだろうと、最近ふと考えた。

あ、こんな感じで、死ぬのね。そんな、もんか。と、いつか結構、サラッと呆気なく、前触れもなく人生は幕を閉じるかもしれないな、と思っている。といっても、悲観しているつもりはあまりなく、逆に、ライトに受け入れられるのではないかと思っているのである。あくまで、イマの私の心境ではあるが。

明日死んでるかも、知れない。今日寝たらそのまま死んでいるかもしれない。これが最後のブログ投稿になるかも知れない。可能性はある。

まぁ、それでもいいかなと。今日は今日でやりたい事やった。そして、これまで、超絶運が良く生きてこられた事に感謝している。

まぁ、多分明日も普通に朝起きるとは、思う。

知らんけど。