Kengonの書きたいブログ

狸小路商店街最重要思想家 兼スノーボーダー

FF7の呪縛

今日もブログが書きたくて仕方がない。

 

PlayStation用ソフトとしてかつて発売されたファイナルファンタジー7(FF7)というゲームがとても楽しかった。

このゲームを超えるゲームにはそれ以降出会っていない。

 

面白かったのは、やはり初見プレイであって、未知の展開を楽しみにしながら、ストーリーやバトルを噛み締めて味わうように進められたからだ。

従い、一度そのストーリーを知ってしまえば、未知のワクワク感を繰り返し楽しめるモノではないので、何周もプレイはしていない。2週目をプレイしたものの、やはり、1週目の感動は無かったなとの確認に終わった。

 

その後、オンライン系のナンバリングタイトルは別として、15までのファイナルファンタジーをプレイをしたが、殆どエンディングに辿り着くまでに、プレイをやめてしまっている。

 

近年、ファイナルファアンタジー7のリメイク版が発売されたので、プレイした。リメイク版の発売は多くファンが待ち望んでいたものであり、私もその中の一人であつまた。だか、やはり、オリジナル版の初見プレイに比べると格段にそのプレイ体験の感動の大きさは及ばす、序盤でプレイをやめてしまった。ゲームプレイへの姿勢がwant toからhave toに変わってしまったことに気付いてしまったからだ。グラフィックの向上は、必ずしも、ゲームの面白さには反映されない。

 

また再びファイナルファンタジー7を初見プレイした時のようなワクワク感、充実感を感じたい。近々ファイナルファンタジー16が発売される予定だ。少なからず期待はしているが、あまりワクワク感もなく、予約をしようと一時期意気込んだが、まだしていない。

 

この先、FF7を超えるゲームに出会うことは出来るのだろうか。