今日もブログが書きたくて仕方がない。
メン•イン•ブラックという、ウィル•スミス主演のSF映画がある。その映画の最後の描写が好きだ。といっても一回しか観ていないが。我々の住む地球の映像から、どんどん俯瞰の規模が拡大されていき、太陽系、銀河系、銀河となり、最後はそれが一つのビー玉に収まって、謎の生物がビー玉遊びに興じている、という描写だ。しかも、そのビー玉も何個もあるビー玉の一つに過ぎない。
その謎の生物も、どこかの星に住んでいて、その星も、銀河系的なものの中の一つの星なのかも知れない。そして、その銀河系も、ビー玉一つの中の世界であって‥‥を無限に繰り返しているのかも知れない。とすると、宇宙の大きさは無限大。
逆にミクロの世界にも、無限に宇宙が広がっているのかも知れないと考えたりもする。
物質を構成する基本要素は原子だが、その原子は原子核と電子からできている。さらに、原子核は陽子と、中性子でできている。らしい。
では、その陽子と中性子も何かから出来てるはずであって、キリがなく、無限に続くのではないか?その途中に、スーパーミクロな宇宙が無数にあって、何か生物が住む星もあるかもしれない。
宇宙は、宇宙に内包され、宇宙を内包しているのではないか、と考えたりする。
つまり、マクロ方向にも、ミクロ方向にも、宇宙は無限に広がって存在しているかも知れない。
上にも、下にも、無限に宇宙が存在するなら、
もはや大きさという概念など、どうでもよくなる。多分これは確かめようがないので、そういうものだということに自分の中でしておこう。
そんな事をよく考える。知らんけど。