今日もブログが書きたくて仕方がない。
余白をキープする。
何か新しい、興味を引く事を見つけたら、即始められるように、余白を常にキープすること。
モノを手に入れるにしても、収納場所がなければ、まずは収納の整理をしなければならない。不要なモノを手放すという、億劫なワンクッションを挟まなければならない、と考えると購買意欲が削がれる。結果、良いモノを手に入ることによって、生活がベースアップする機会が失われることになる。
Amazonの成功要因の一つにワンクリック購入ボタンがある。極限までに余計なクッションを排除した結果があのボタンだ。
クッションを排除しよう。
そして、クローゼットは満杯にしてはいけない。新たなモノを入れたとしても、更にまだ余白があるという状態がいい。バッファのバッファは必要だ。さすれば、クローゼットの収納量は5割に抑えたい。
時間、エネルギーも同じだ。
何かを見つけたら即始められることが可能な余力は常に残しておきたい。気分はナマモノだ。次の瞬間にはモチベーションが消失することだってある。
チャンスの女神は前髪しかない。変な髪型な女神だ。どういうセンスなんだ。
とにかく、後ろ髪を掴むことは出来ない。
即行動できる体制をキープして、身軽に暮らしていこう。