Kengonの書きたいブログ

狸小路商店街最重要思想家 兼スノーボーダー

母の日

f:id:kengon157:20230510090242j:image

今日もブログが書きたくて仕方がない。

 

毎年、母の日に、フラワーブーケを実家の母と祖母に送ってきた。

ここ10年くらいは毎年欠かさず送ってきたと思う。だが、今年は送るのはやめた。なぜなら、義務感を感じたのだ。それに違和感を感じたからだ。

 

母の日が近くなると、街中に広告が目に付くようになる。花束や、花束とセットのお菓子ギフトの広告だ。「母の日には花束を贈りましょう。」世の慣習に従い、花束を送らなければならないものなのか?と、改めてふと考えてしまった。苦を感じた。

 

そんな義務感から、息子から花束をもらっても母は嬉しくないだろうと思った。(嬉しいかもしれないが。)

 

とにかく、花束を贈りたいときは、贈りたいと自分が思った自由なタイミングで送ろう、と思い。今年は送るのはやめた。

 

と、思っていたのだが、急遽、贈りたくなった。

 

本当に、ヒトの気持ちとは解らないものである。もう、今年の母の日は終わっただろうと思ったが、調べてみると5月14日ではないか。まだ間に合うようである。今日注文することにした。


なお、自己一貫性バイアスなど、気にしないメンタルを私は既に手に入れている。自由なタイミングだからよいのだ。母の日が近かろうとなんだろうと。むしろ先駆けて送ってもよい。