今日もブログが書きたくて仕方がない。
本を読むことと、考えることは違う。
まさにその通りである。
これは正直、誠に耳が痛いことだ。出来れば読んで終わりにしたい。感想を一言、ああ、面白かった、で終わりにしたい。だが、考えなければ、ショーペン・ハウワーに怒られてしまうのだ。
その本は、誰に対して、何を伝えたい本なのか?
その内容を読んで、自分はどう思ったのか?
著者の伝えたいことについて、君は賛成なのか、反対なのか?賛成、反対の理由は?
その内容は、具体的に、今後の自分のどの様な行動に、どの様に活かせるのか?
丁寧に、「考える」ことが肝要である。