今日もブログが書きたくて仕方がない。
外を歩いていて、靴の中に何か違和感がある。靴下とソールの間に何か、小さな異物があるのを感じる。ストレスを感じる。
かといって立ち止まって、靴を脱いで取り除くのは、憚られる。街中で靴を脱ぐという行動をしたく無い。何より、面倒くさい。そのまま、ストレスを感じたまま歩き続ける。結局一日中、そのまま歩き続ける。
そして、また、別の日に同じ靴を履く。しばらく歩くと異物があることを、感じて思い出す。だが、靴を脱いで取り除くのは、憚られる。街中で靴を脱ぐという行動をしたく無い。なにより、面倒くさい。そのまま、ストレスを感じたまま歩き続ける。結局一日中、そのまま歩き続ける。
そのままにしておくのは、精神衛生上、非合理的なのだが、頑なに、そのままにしてしまうというのも、何かしらのバイアスによるものなのだろう。
だが、ようやく意を決して、靴を脱いで、逆さまにしてみる。ポロっと、一辺が5㎜にも満たないような、木屑のようなモノが落ちる。こんな小さなモノが私の数日を、ストレスフルにしたのかと。
大きさは関係無い。むしろ、小さいものだと分かっていたから、すぐに取り除こうという判断にならなかったのだ。罠だ。
感じたモヤモヤは、その大小を考えず、ひとつひとつ、丁寧に取り除いて行くことが肝要だ。