Kengonの書きたいブログ

狸小路商店街最重要思想家 兼スノーボーダー

ブロッコリー

今日もブログが書きたくて仕方がない。

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筋トレに興味があるが、一切していない。私はまだ本気を出していない、が如く、私はまだ筋トレをしていない、状態である。筋トレをするようになったら、筋トレガチ勢のようにササミとブロッコリーを食べてみるというのをやってみたい。そこで、以前より気になっていた、ブロッコリー🥦について調べてみた次第である。

 

ではいく。

 

ブロッコリーに含まれる栄養素の量は、野菜の中でもトップクラスのものが多く、栄養豊富な野菜といえる。含まれる栄養素の多さから「野菜の王様」と呼ばれる。食物繊維やビタミン類、葉酸、鉄分やカリウムマグネシウムなどのほか、筋肉に不可欠なタンパク質は野菜の中でみてもかなりの含有量を誇り、100gあたり4.3gも含む。

 

以下は、ブロッコリーに含まれる栄養素に期待される効果。

 

カリウム

カリウムは高血圧の予防に欠かせない。カリウムはナトリウムを排出する働きがあり、高血圧の原因となる塩分の摂りすぎを調整してくれる。

また塩分の摂りすぎによるむくみが気になるときにも、積極的にカリウムを取り入れることでむくみ解消に役立つ。

 

鉄は鉄欠乏性貧血の予防に欠かせない。鉄はヘモグロビンの材料となり、全身に酸素を運ぶ役割がある。鉄が不足することでヘモグロビン濃度が低下し貧血の状態になると、動悸、息切れ、疲労感、頭痛といった症状があらわれることがある。

 

ビタミンC

ビタミンCはコラーゲンの生成に必要で、皮膚や粘膜の健康維持に欠かせない栄養素。また、抗酸化作用があり、動脈硬化やがん、老化、免疫機能の低下を引き起こす活性酸素を取り除く働きがある。

 

何故、筋トレ勢に人気なのか?

筋トレ勢がブロッコリーを食べ続ける最大の理由は、ジインドリルメタンとI3C(インドール-3-カルビノール)という成分が含まれているから。

これはアブラナ科の野菜に含まれる成分で、女性ホルモンのエストロゲンを抑え、男性ホルモンのテストステロンを増強する働きを持つ。

筋トレをするとこのテストステロンが増える。そして、女性らしさを高めるエストロゲンが減り、筋肉の発達しやすい状態になるというワケだ。