Kengonの書きたいブログ

狸小路商店街最重要思想家 兼スノーボーダー

予防医療

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今日もブログが書きたくて仕方がない。

 

医療費にお金をかけたく無い。
最適解は予防にお金、時間、エネルギーを投資する事だ。
病気になってしまうと治療のために、時に莫大なそのリソース3要素を費やす事になる。

 

私は、定期な癌検診を行なっている。また、歯科検診は隔月で行なっている。その度にクリーニングを施している。虫歯はここ10年無い。詰め物が外れたりはあるが、不要に歯を削ることはない。虫歯になり、歯周病になり、歯を治療して失うことになれば、インプラント費用など、数十万円単位でお金がぶっ飛ぶ。また、自分の歯ではない為、食べ物の美味しさを感じることも、減退してしまう。

 

予防に努めている為、現状、医療費に、大金を費やすことはない。
予防を意識した生活である為、日常の調子自体も比較的良好である。

 

私は医療保険には入っていない。医療保険に入っていないことも、予防医療に一役買っている。医療保険に入ってしまうと、病気になって保険金をもらったほうが得という、本末転倒な思考回路になってしまう。脳は愛すべきアホなのだ。医療保険に入ったとしても、病気が治る、がんが治る、という訳ではではない。単に治療費がカバーできるという話。そもそも病気にならないに越したことは無いのである。

 

それに、日本の健康保険制度は世界的に見て最高レベルに整っている。例え、がん治療で高額な医療費が必要になったとしても、高額医療制度を使えば、医療費は抑えられる。生活に困窮する事は、ほぼ無いといって良いだろう。

 

そして、不調を感じたら秒で病院を予約して、さっさといく事だ。
半年程前に、足に痣のような斑点が出来た。そのうち治るだろうと思っていたら、半年経ってしまった。光陰矢の如しだ。病院に行ったら、癜風という皮膚のトラブルだった。薬を処方してもらったら、すぐに効果が現れて薄くなってきた。完全に消えるのは時間の問題だろう。風呂に入るたびに、鏡をみてはモヤモヤしていた。小さなモヤモヤだが、半年で積み重なった、その失った気力は膨大な量になっている。