Kengonの書きたいブログ

狸小路商店街最重要思想家 兼スノーボーダー

キャリーケース

今日もブログが書きたくて仕方がない。

所有は執着を産む。執着は苦しみを産む。

そして執着ほど自由な発想を妨げるものは無い。

可能な限り、所有物を減らそうと思っている。人生における実験である。エクスペリメント思考である。

ドラム式洗濯機はサブスク出来る事を知ったので手放すと決めた。(査定に出すが、多分値段は付かないだろう‥) 今日はベッドを調べてみたが、これもサブスク出来ることが分かった。もう、家具は軒並みサブスク出来ることが分かった。全て処分が可能だ。素晴らしい。冷蔵庫、レンジは要らない。どちらも処分した。部屋では思考が進まないと明らめたので、机も処分予定だ。既に業者を昨日手配済みである。食器も要らない。紙皿と紙コップだ。

服のサブスクもあるようだが、これは気が進まない。服は所有で良い。私の服はUNIQLO無印良品がメインなので、全国に私のクローゼットがあるようなモノだと考えている。

私のライフワークであるスノーボードの道具は、冬以外は外部ストレージに全て預ける事にした。

すると所有する持ち物はクローゼット中の服、財布、鍵、Apple WatchiPhoneiPad mini、ノートPC、其々の周辺機器。本棚に物理本もあるが、ほぼ全てをKindleへ移行中だ。あとは日用品の消費財くらいだろうか。私は革靴が大好きで何足か所有しているが、これは手放せないと今日、判断した。見ているだけでテンションを確実にアゲてくれる希少物なのだ。磨いてよし、眺めてよし、履いてよし。なのだ。彼等については別途、策を考えよう。

少々嵩張る革靴達を、何とかすれば、ほぼ全ての物理所有物をほぼキャリーケース1つに纏められるかも知れない。これで、「まるで嘘みたいに軽いフットワーク」を、私は手に入れられるかも知れない。

ワクワクしてきた。のである。