今日もブログが書きたくて仕方がない。
永久脱毛とタトゥーは似ているなと思っている。タトゥーを入れる人は、一生自分はその絵柄が好きで居続けるという思い込みから、その絵柄を身体に刻む。永久脱毛は、一生自分はそこに毛は要らないと思い続けるだろうという思い込みから、レーザーで毛根を破壊する。何かを永久に加える、に対して、何かを永久に除去するという、いわば逆の意味で、タトゥーと同じである。
私は現在、顔の頬の毛を永久脱毛する為にクリニックへ通院している。大分効果が出て、毎日の頬のヒゲそりからは、ほぼ解放された。今はやって良かったと思っており、一生、頬の毛は要らないと思い込んでいる。だが、上述の通り、これは逆の意味でタトゥーなのでは?と考えると、本当に永久脱毛して良かったのか?とふと考えることがあるのは確かだ。
もしかして、頬にも毛が欲しいと思うときが将来くるかも知れない。
そうだ、その時は植毛しよう。そうしよう。
多分来ないとは思う。