Kengonの書きたいブログ

狸小路商店街最重要思想家 兼スノーボーダー

どちらが楽しいのか

今日もブログが書きたくて仕方がない。

 

判断を迷ったときに、三大要素(お金•時間•エネルギー)のうち、お金の要素をついつい最重要視してしまうのは良くない習慣である。恐らくお金の要素は数字として明確に可視化出来る故なのだと思う。お金の面だけを考えて、時間とエネルギーの要素がストコーマ(盲点)となる。本当に見えなくなる。

 

時間と、エネルギーの「損得」要素も大事だが、何かに迷ったら、心にどちらが楽しいのか?、を問いかけて考える。心が感じるリビドー(性的な意味では無い)に従うのが吉である。どういう訳なのか、心はやるべき正しい道を知っている。これはスティーブ・ジョブズスタンフォード大学卒業式のスピーチでも言っていたことだ。その選択をした自分をリアルに想像する。その想像にリビドー(性的な意味では無い)を感じるか否か。心に従うこそ、肝要である。楽しいと思えるのならば幸せなことだ。楽しいと感じられる心をもっているということはなんと素晴らしいことか。楽しい道こそ、正しい道だ。楽しいからこそ、ヤル気が生まれる。創意工夫が生まれる。生産性が生まれる。継続性が生まれる。アイデアも生まれる。成長が生まれる。よいスパイラルにもハマれる。ゾーンにも入れる。

 

人間の体は、自分に必要なものは楽しく感じているように出来ている。楽しいと思う事は、君が今必要としている事だ。楽しい道は、君が今必要としている道だ。

 

楽しい道を、サイの角のように、真っ直ぐに突き進め。