今日もブログが書きたくて仕方がない。
スマホのバッテリー残量が減るのは、精神衛生上良くない。いつ、残量が切れて、電子決済も出来ず、電子書籍も読めず、Googleマップも開けず、思い付いたことをメモも出来ない、と考えると苦である。
モバイルバッテリーを持ち歩くことが、得策なのだが、そこそこの重量が、ある。容量が少な目のモノを選べばある程度は軽くなるのだが、少し心配である。かといって大容量化は重量がある。トレードオフである。
バッテリー容量無しの、小さ目のアダプタだけ持ち歩くという策であれば、かなり軽量化が図れるが、コンセントのある喫茶店を探すというサブミッションが、発生する。
もう、一体何が最適解なのか、迷って、足踏みしている状態である。苦しい。
遠隔で、ワイヤレスで充電出来る技術は既にあるので、街中で歩いていても、遠隔で携帯端末に充電出来るという技術がいつかは具現化するだろうと思っている。充電から解放される日はいつか来るのかも知れないが、まだ時間はかかりそうだ。
しかし、そんな技術が出来たとしてもわれわれは馴化して、当たり前に思うようになるのだろうな。と思う。技術の進歩が、そして、経済の発展も、必ずしも我々の多幸感には直結しないものだなぁ、と話の本筋からいささか外れたところで、筆を置く事にする。