Kengonの書きたいブログ

狸小路商店街最重要思想家 兼スノーボーダー

最強のゴミ箱

今日もブログが書きたくて仕方がない。  

最強のゴミ箱を考えたい。

モノを手に入れて、手放すまでの流れをスムーズにシームレスにしたい。これまでゴミ箱について深く考えた事はなかったが、モノの流れを整えて、スムーズに排出することは、新たに良いモノを呼び込む、得ることに繋がると考える。

なるべく大きい方がいい。口も大きい方がいい。思い立ったらすぐに放り込める口がいい。なので蓋も要らない。私は料理は一切しないので、生ゴミが発生することはほぼ皆無に等しい。なので臭いを心配する必要は無い。そして位置はリビングにあるのがいい。私の居間での定位置はチェアであるが、チェアに座ったままでゴミ箱にゴミを入れられるのがいい。ゴミの中身は横からは見えない方がいい。ノイズである。また、一旦捨てたものを再度、見てしまうことは執着に繋がる。それを考えると上からは見えてしまうので、蓋付きの方がよいが、入れやすさを考えると余計なモーションは無いほうがいい。ここはトレードオフである。

と、考えるに今使用しているゴミ箱は上記条件を満たしていることを明らめた。だが、木製で少々重いのが欠点だ。プラ製か樹脂製にして、軽量化を図ってもよい。今後アップデートを重ねて行きたい。ゴミ箱にでさえ、アップデートの意識が芽生えたのは、断捨離のお陰である。今、私は順調にモノを減らしている。もはや、「捨て変態」の領域に達する勢い、とも思うが、この言葉の発案者「ゆるりまい」さんのお部屋には、まだ敵わないと思っている。