Kengonの書きたいブログ

狸小路商店街最重要思想家 兼スノーボーダー

都市登山家

今日もブログが書きたくて仕方がない。

私は山には登らない。だが、登山家のような荷物で都市で生活をする予定だ。登山家の荷物を考えるに、思い浮かぶのは、山に持ち込む鉛筆一本でさえ、省スペースと軽量化の為に、小さく短く削り込む、羽生丈二だ。羽生丈二とは、「神々の山嶺」という登山小説に出てくる登山家である。

自分の所有物のグラム総和を把握してみるのも面白いかも知れない。グラム単位で把握している人間など、そうそういないだろう。いや、グラムはやり過ぎ感がある。先ずはキロ単位で、いいだろう。ゆくゆくはグラム単位。

資産の置き場は銀行口座と証券口座だけでいい。現物資産は持たない。山に現物資産など持っていけない。

ペットも持たない。サルーキという種類の犬と住むことが夢だったが、明らめた。人生はトレードオフだ。

「まるで嘘のように軽いフットワーク」を本気で手に入れにいく。

イデアは移動距離に比例する。私は常に移動したい。いつ湧き上がるか分からないリビドー(性的な意味では無い)に秒で従って、いつでもそこへ移動出来る体制を、ニュートラルポジションとしたい。