Kengonの書きたいブログ

狸小路商店街最重要思想家 兼スノーボーダー

割れ窓理論

今日もブログが書きたくて仕方がない。

 

割れ窓理論、ブロークンウィンドウ理論、という考えが好きだ。名前もカッコいい。

超簡単に言うと、ちょっとした割れ窓を放置しているとたちまち犯罪の温床となってしまいますよ、ということだ。

 

ちょっとした乱れが、きっかけで、その乱れは拡がっていく。ちょっとした乱れを察知した段階で、都度対処していくのが肝要である。逆説的だが、それが一番めんどくさく、ないのだ。

 

私はめんどくさがり屋である。というか、人類みんなめんどくさがり屋だ。私はめんどくさがり屋でないと公言する人に出会った事がない。めんどくさいは人類最大にして、最強の敵だ。

 

汚れは付いたばかりが一番取りやすい。ミニマリストの佐々木典士さんも著書の中で言っていたが、問題が生じる度に、その問題がスライムレベルの段階でポコポコ倒すのが1番いい。放置して、中ボス、ラスボス級になってしまうと、伝説の武器を持ち出さなくてはならなくなってしまう。情報を集めて、労力を使って、伝説の武器を探してくるのも面倒だし、使うこと自体、相当に面倒くさい。

 

何かにモヤっとしたら、それをトリガーとして認め、諦めて、無心でポコっとスライムを倒すことにしている。武器はヒノキの棒で十分だ。