今日もブログが書きたくて仕方がない。
小学校のクラスをコミュニティと考えると、
メンバーが多種多様だ。
語弊を恐れずいうならば、知力、体力、親の経済力、趣味思考、障害の有無など、実に多種多様な人によってメンバーが構成される。
同じ地域の同じ年齢、という括りはあるが。
ここまで多種多様な人間のコミュニティに属する機会は大人になってからは得られない。
職場の他に趣味などでのコミュニティに属すれば可能かもしれない。だが、もはやコミュニティに属したくないと考える種類の人間が、属するコミュニティに属することは出来ないな、と考えたりする。義務教育のように、半ば強制的にコミュニティに属する必要性はもうない。
さすれば、小学校の多種多様性具合はすごい。
(私立小学校組も少なからずいるが)中学からは私立に進む人も多くいるので、その先はどんどん似たような人間が集まるようになり、細分化されていく。気づけば、周りは自分と同じ様な人ばっかりだ。それが世界の全てだと、危うく思ってしまう。
今一度、小学校の様な多種多様な人種が集まるコミュニティに属してみたい。面白そうだ。実際属してみて、モヤモヤしたら、即抜けるけれども。