今日もブログが書きたくて仕方がない。
「他の人々にとっても、それぞれの自己が愛おしいのである。それ故に、自己を愛する人は、他人を害してはならない。」
ブッダの言葉である。
何だかんだ言っても、みんな自分自身の事が好きだ。自分が好きなものが傷つけられたり、非難されるのは苦であり、辛いことである。誰にとっても、その人自身はその人にとって唯一無二。無下に傷付けてはいけない。
涙が出るのである。
現状、イマココに、攻撃を受けている状況に対しての反撃、であるならばまだしも、終わった過去の攻撃に対して、報復を延々と続けることに何の意味があるのか?溜飲が下がるのか?下がりきるのか?
妄想である。