ハンカチ

今日もブログが書きたくて仕方がない。

ハンカチは消耗品である。

今日もハンカチを落としてしまった様だ。

同じモノを、何枚も揃えているが、無くすと心が反応してしまう。執着してはいけない。消耗品と割り切って、次のハンカチを補充するのだ。

だが、今のハンカチに行き着くために、数多の種類のハンカチを、試しては、廃棄してきた。その屍の上に、今のベストなハンカチを所持している、と思うと、その一枚一枚にさえ、愛着を感じてしまうのである。

どこかに落ちている、ハンカチよ、ありがとう。