今日もブログが書きたくて仕方がない。
自動販売機が好きだ。
駅のホームで自動販売機を見つけると、引き寄せられるように近づき、ラインナップをチェックしてしまう。なにか、心の隙間を埋められるような商品がないか、救いを求めているようにも思う。駅のホームは閉鎖的であり退屈なのだ。
いろはすなどのミネラルウォーターを見て、買いたいと思わなければ、喉自体は乾いていない証拠なので、買わなくてもよい。
だが、喉の渇きではなく、心の渇きを潤す為に、毎回私は自動販売機をチェックしているのだ、とこれを書いていて気付いた。