今日もブログが書きたくて仕方がない。
安いからという動機で買った物で、後々まで買ってよかったと思えるモノはない、と思う。
最高なのは、欲しい!と思ったモノが、安く手に入ったケース。これは、後々まで買って良かったなぁと、見る度に思える。
大して欲しくないのに、安いからという理由で買ったものは、後々までモヤモヤし、エネルギーを削り続ける。
同じく安く手に入ったケースだが、上記のケースとは、天と地、程の差がある。
安いから、とりあえず買っておけ!という、損失回避行動として、購買に至ったのだが、これは苦を生んでいる。
一旦手に入れてしまうと、保有効果によって執着が生まれて、手放せなくなる。そしてエネルギーを延々と削り続ける。資産ではなく、負債だ。
手放せない。苦しい。
安いから、という理由でモノを買ってはいけない。