Kengonの書きたいブログ

狸小路商店街最重要思想家 兼スノーボーダー

争い

今日もブログが書きたくて仕方がない。

 

今日は久しぶりに、外で他人同士が言い争っているのを見た。本当に久しぶりだ。

話をチラ聴きすると、電車のホームで、ぶつかったか、頭突きをされたようである。頭突き、ってすごいな。ジダンか。

 

思えばここ数年くらい、そんないい争いの現場を見たことはなかった。親が子供を叱る場面、というのは結構あるが。大人同士の言い争いを見たのは久しぶりだ。

 

これだけ人が世に溢れていて、ストレスフルな社会と言われているのに、そんないざこざ場面がメチャクチャレアなのはすごいなぁと思う。日本の教育の賜物なのだろうか。海外のことは知らないけれども、海外は結構そんな場面はありそうだ。もっと衝突する場面はあって自然だと思うが、みんな感情をうまいこと抑えているのだなぁ。

 

今日は、エスカーレーターの列に並んでいて、足を後ろから蹴られたというか、当てられたが、特に後を振り向く事なくスルーした。

自分も、以前、意図せず前のヒトの足を蹴ってしまったときに、振り返って睨まれることもなく、スルーしてもらえた。その時に心が救われた事を思い出し、その時の借りを返しているのだと考えると、ヒトを気持ち良く赦すことができる。

 

赦す、というとおこがましいですね。

気にならなくなる。