Kengonの書きたいブログ

狸小路商店街最重要思想家 兼スノーボーダー

つけ麺

今日もブログが書きたくて仕方がない。

 


つけ麺屋に行った。

 


麺を熱盛にするか否かについて毎回悩む。

 


食べ進めていくにつれて、

スープが急激に冷めていくのは、

感情的に寂しい。

 


だがつけ麺は、

熱いスープに冷たいコシのある

麺をつけて食べるというのが、コンセプト。

 


コシを求めるか、スープの冷めにくさを求めるか?

 


本来のコンセプトに逆らうというのも、無粋な気持ちがあり、正直後ろめたい。

 


麺にコシはそんなに求めてはいないかなと

思いつつも、コシの強い麺を試してみたいという気持ちも無くはないんじゃないか?いやしかし、スープが急激に冷めるのはセンチメンタル過ぎる。辛い。モヤモヤ。

 


このモヤモヤ感自体が辛い。

本当に辛い。

 


故に、私はつけ麺屋さんが苦手なのである。