Kengonの書きたいブログ

狸小路商店街最重要思想家 兼スノーボーダー

バフェット

今日もブログが書きたくて仕方がない。

 

ウォーレン•バフェットさんは幸せなのか?

と、定期的にふと考えたりする。

 

一生、衣食住で心配することは、皆無だと思うけど、日常生活で些細な事にイラッとしたりとか、不安に思ったり、今日はメンタル不調だわー、って日もあるんだろうなぁ。あんまり、我々と変わらないんじゃないかなーと、勝手に思ってる。

 

毎日毎日、超絶充実して超絶ハッピーに生きていらっしゃったら、本当にすみません。

 

一方、武井壮さんは毎日が楽しくて仕方がないらしい。一度俺の中に入ってみてくれ!どんなに楽しいかわかるから!的な事を公言していた。

 

金があれば幸せ、金があるヒトは幸せ、というのは強烈な刷り込みだ。そうではない。と、否定するして、いやいや、そうは言ってもと、簡単に覆ってしまうほど強烈な刷り込みだ。資本主義社会に身を置いているのだから、一生この呪縛からは逃れられない。そういうものだ。と考えよう。

 

格差社会で貧困に喘ぐ‥‥、といった表現が嫌いだ。貧困の人、みんなが喘いでるわけではないだろう。無いなら無いで幸せに生きている人も沢山いるだろうに。衣食住レベルで危険に晒されている人は別だが、一定レベルをクリア出来れば、その後は大して幸福度に、金の有無は大して影響してこないんじゃないか。貧困ならば、喘がないといけないみたいな、この表現は嫌いだ。

こういった、ネガティヴな表現に人間は反応し、飛びつくような脳の仕組みになっているので、こういった表現が蔓延ることは、とてもごく自然な事だ。だが、私は嫌いだ、という話。